
メディパルグループ・H.U.グループが、これまで培ってきた医療機関との信頼関係、ネットワーク、 高機能物流拠点を最大活用し、医薬品配送から検体回収まで対応した国内最大級の物流プラットフォーム、メディスケット。診断から治療に関わる物流をワンストップで対応し、いついかなる時も、安全に運び、届けることを使命に、人々の健康的な暮らしを守り、医療業界への貢献しています。
※委託元会社顧客である医療機関へ、日常的に医薬品配送および臨床検査検体集荷をしております。
※北海道から沖縄まで47都道府県をカバーしています。
※いずれも一般貨物事業認可車両です。
※1日2回のルート配送合計
※取得日/総付与日数
※男女合計の数字です。
女性に限れば100%です。
2025年3月31日現在
商品は全てSCMラベルによって管理されているため、納品時はそのラベルを読み込み、ボックスを開封せずにそのまま検品。その場で検品確認表をプリント、お客様にお渡しして納品完了です。従来のように1品ずつ伝票を読み上げながら確認する煩雑な作業がありません。棚入れも、棚ごとに商品が梱包されているため、指定の棚に格納するだけで済みます。
消費量が多い重量物(点滴バック・液剤など)は、専用のカートラック台車に乗せた状態で納品し、カートラック台車のまま医療施設内にて格納・搬送するユニットロードシステムを開発しているので、重量物にかかる作業負担や時間を大幅に削減しています。
お客様は病院や薬局のため、必ずスタッフの方がいる時間帯のお届けになります。そのため、個人宅の配送で、ドライバーの方を悩ませる再配達・置配の問題がありません。納品も検品等もシステム化されているため、時間の管理が行いやすく、月平均の残業時間も7.4時間(2025年3月31日現在)となっています。
検体回収の業務は、医療従事者の方との素早く正確なコミュニケーション能力と、患者様の検体・医療用書類を取り扱うための集中力、責任感、社内コミュニケーション能力が求められる業務ではありますが、専用の集荷BOXの利用、システム管理されているため、決められた手順に沿って対応・確認を行えば、医療業界の経験、資格がなくても従事できます。
要普通自動車免許(AT限定可)
専用の集荷BOXを使用して、徹底した温度管理のもと、正確かつスピーディーな集荷を行います。検体の検品・確認作業はシステムで管理されているため、集荷に伺うクリニックでは専用の集荷BOXの受け渡しで完了です。検体を直に確認する工程を省略することで、取違い、破損、紛失等のリスクを低減させています。
お客様は病院や薬局のため、必ずスタッフの方がいる時間帯のお届けになります。そのため、個人宅の配送で、ドライバーの方を悩ませる再配達・置配の問題がありません。集荷時は専用の集荷BOXに既に入った状態の検体を受け取り、空の集荷BOXをお渡しすることで完了です。
商品の保管・払い出し・仕分けなどの作業を自動化・機械化しており、庫内作業の生産性の大幅向上と作業負担の軽減を実現しています。ALC、FLC内のあらゆる工程において、バーコードや電子秤でのチェックシステムを取り入れ、人為的ミスを徹底排除し、出荷精度99.9997%を維持。また、出荷されてからお得意様の手元に届くまで、納品箱内の商品には誰も触れない、業界初の「完全梱包・ノータッチシステム」を実現しています。
作業工程の効率化、梱包間違い・誤配送のリスクの排除により、スタッフの肉体的・精神的な負担を軽減しています。
誰でも簡単・正確・スピーディに出荷可能なハイテクピッキングカートSPIEC(スピーク:Scan Piece Picking Cart)を自社開発しました。ハイテクピッキングシステムでは、搭載されたバーコードスキャンで商品の取り違いを防ぎ、内蔵された電子秤で商品の数量を確認します。1度に複数のお得意様分のピッキングを行うことが可能で、作業効率を大幅アップさせています。
倉庫内作業スタッフのお仕事は、商品の仕分けや梱包作業の業務だけではなく、商品管理、検品精度向上、物流センター全体の業務効率を上げるための人員配置、作業量の調整、作業の優先順位の設定、発注計画など多岐にわたります。
当社では、一定期間ごとに異なる作業を担当するジョブローテーション制度を導入しており、物流業務に関わる幅広い業務に携わります。そのため、物流に関する総合的な実務スキルが身につく環境です。